【実証済み】朝、スッキリ起きる方法

人生改善PJ

こんにちは。シンです。

最近、かなり寒くなってきましたよね。

寒くて、なかなか布団から出られない。。

朝、すっきり起きれないんだよね。。

早起きしてやりたいことがあったのに、また寝坊してしまった。。

こんな経験をしたことがありませんか?私も数週間前まで同じような体験をしていました。
が、あることをすると、これらの問題が解消できました!
今回は、朝起きれない悩みについて解決策をご紹介したいと思います。
これで、明日の朝からはすっきり起きて、布団から出て、やりたいことをやれますよ!

スポンサーリンク

前日のうちにやること・やらないこと

翌朝、すっきり起きるためには前日の行動も大きなカギを握ります。
前日、やることとやらないことを紹介したいと思います。

やること

前日のうちにやることは以下のものです。

1.太陽の光を浴びる
2.起きる時間から逆算して寝る時間を決める
3.寝る時間から逆算して入浴する

1.太陽の光を浴びる

日光を浴びると体内でセロトニンという物質がつくられます。
このセロトニンが、安眠するためのメラトニンの原料となります。
なので、日光を浴びてセロトニンをつくり、メラトニンが生成されるようにしましょう。

このメラトニンは不足すると糖尿病のリスクが高まるという研究結果もあるようです。

2.起きる時間から逆算して寝る時間を決める

人の睡眠は90分サイクルだと言われています。浅い眠りから深い眠りになり、
また浅い眠りに戻ってくるまでのサイクルが90分です。

深い眠りにいるときに、急に起きると不快感があります。
なので、起きる時間を決めて、そこから90分サイクルで逆算して寝る時間を決めましょう!
4時間30分だと睡眠時間が短いので、6時間、もしくは7時間30分で逆算するといいですね。

3.寝る時間から逆算して入浴する

上記の手順で寝る時間を決めました。
次は寝る時間から逆算して入浴する時間を決めましょう!
シャワーで済ましたらダメですよ。人は体温が上がり、下がる時に眠気が来ます。
そのためにも、しっかり入浴しましょう。入浴にはリラックス効果もありますしね。

その時間は、寝る1~2時間前がいいそうです。
しっかり体温を上げて、下がるまでに必要な時間だそうです。

私は入浴がすごい好きで、いい匂いのバスソルトを入れて入浴するのが1日のご褒美です。
そのご褒美バスソルトも紹介しますね。
イチ推しのものを紹介させていただきましたが、このクナイプのバスソルトは他のものも
とってもいい匂いでオススメです。ぜひ、他のものも試してみてください。

やらないこと

前日、寝る前にやらないことは以下のものです。

1.寝る前にカフェインを摂らない
2.寝る前にブルーライトを目に入れない

1.寝る前にカフェインを摂らない

カフェインは精神を刺激する物質の1つです。
夜、穏やかに寝るためには摂らないほうがいいです。
私は無類のコーヒー好きなのですが、夕方以降はコーヒーを飲まないようにしています。

とは言え、どうしてもコーヒーが飲みたいときもありますよね?
そういうときは、ノンカフェインのコーヒーがオススメです。
私が夜にコーヒーを飲みたいときに飲んでいるものを紹介しておきますね。
インスタントで飲みたいときに飲めるし、ふつうにコーヒーとして美味しく飲めますよ♪

2.寝る前にブルーライトを目に入れない

ブルーライトを浴びると前述したメラトニンの生成が抑制されてしまいます。
寝る前にはパソコン、スマホなどを触らないようにしましょう。
寝る30分~1時間前には触らないようにしたほうがいいそうです。

私はスマホを触る代わりに、本を読んだり、翌日の予定を整理したりする時間にしました。

当日の朝やること

当日、朝起きてやることは以下のものです。

1.カーテンを開けて日光を浴びる
2.温かいお白湯を飲む
3.シャワーを浴びる
4.自分が好きでたまらないものをやる

1.カーテンを開けて日光を浴びる

太陽光を浴びると体内時計がリセットされます。
体内時計がリセットされることで、すっきりと目覚めることが出来ます。

音ではなく、光で起こしてくれる目覚まし時計もあるそうです。
起きたい時間に向けて、少しずつ明るくしてくれて、その光で目覚められるようです。
ずーっと買いたいと思っているのですが、まだ買っていません。。
今度、買ってみたら実体験を元に紹介しますね。

2.温かいお白湯を飲む

体温を上げるために、朝イチにはお白湯を飲みましょう。
体温を上げると、目が覚めます。

コーヒーはカフェインが刺激になるため、朝イチは胃に優しいお白湯がオススメです。
また、寝ているときには汗をかいて水分を失っているので、その補給にもなります。

3.シャワーを浴びる

シャワーも体温を上げるためです。
かなり眠たい朝でも、シャワーを浴びるとスッキリしますよ。

髪を洗うと、乾かす時間もかかるので朝は身体を温めるだけで十分です。

4.自分が好きでたまらないものをやる

朝イチに自分が好きで、やりたいことをやりましょう。
そうすると、布団から出るのも億劫ではなくなります。
私は、起きたらすぐにコーヒーメーカーでコーヒーを沸かして、
それを待つ間にお白湯を飲んで、ゲームをします。
(ハマってるゲームがあるんです。。)

その後、その日のタスクを確認して計画を立てています。
計画通りにタスクを消化できると達成感があるので
漠然とこなすより、計画を立てる方が好きです。

まとめ

今回は、朝スッキリと起きるためにやること、やらないことを紹介しました。

前日のうちにやること。

1.太陽の光を浴びる
2.起きる時間から逆算して寝る時間を決める
3.寝る時間から逆算して入浴する

前日、寝る前にやらないこと。

1.寝る前にカフェインを摂らない
2.寝る前にブルーライトを目に入れない

当日、朝起きてやること。

1.カーテンを開けて日光を浴びる
2.温かいお白湯を飲む
3.シャワーを浴びる
4.自分が好きでたまらないものをやる
少しでも参考になれば幸いです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました