【簡単】人生を好転させる3つのワーク

人生改善PJ

こんにちは。シンです。
私はやりたいことを叶える人生にしたいと行動をしています。

このままの人生は嫌だな。。

もう○○歳だし、人生を変えるのは難しいよね。。

スキルや資格もないし、変えられるか不安だな。。

このように思ったことはありませんか?
私も1年前まで「もう40代になったし、嫌だけど今の会社で働き続けるしかない。その範囲でしかやりたいことも出来なさそうだな。。」と思っていました。

 

次の3つを行うことで人生を好転させることが出来ます。

1.自分の価値観を知る
2.やりたいことを明確にする
3.自分で意思決定する

プロフィールにも書いたのですが、私はかなりの社畜でした。1年と少しくらい前に上記のことを行ったおかげで、人生がいい方向に向かっていることを実感しています。

40代になった私が、たった1年ちょっとで人生が好転し始めたのです。
それでは、具体的にどんなことをやったのかご紹介します。

スポンサーリンク

自分の価値観を知る

まずは、自分の価値観を知ることから始めました。

自分の価値観くらい知ってるよ。

このように思いませんでしたか?実は、私も当時はそう思っていました。
ワークをしていくと新しい発見があって、とても面白いですよ。

価値観については、下記の動画で重要性を知りました。
そのときは、ただ人生を変えたくて、藁にもすがる思いで
素直にワークをしてみようと思ったので行動することができました。
ぜひ、一度見てみてください。
きっと、「価値観マップつくってみよう!」と思いますよ!

第26回 人生の羅針盤(価値観マップ)を作ろう!作り方解説【人生論】
前提:マインドマップを使う

手順1.以下の内容について考える

  • 自分にとっての幸せとは何か?
  • 何を大切にして生きているのか?
  • 何をどうしたくて今ここにいるのか?

手順2.可能な限り、内容を深掘りする
手順3.信頼できる他の人に見てもらう(何故そう思うのか突っ込んでもらう)
手順4.手順2,3を納得できるまで繰り返す

言葉だけだと難しいかもしれないので、私が実際に行った内容の一部を添付します。

こんな感じで、[自分にとっての幸せは何か?]というお題に対して、思うことを記載して、その記載したものについて、また思うことを次々と書いていきます。
実際に、何かを書いて「なんで自分はこう思うのだろう?」と繰り返して深掘りしていくと、あれ?こんな価値観もってたんだ」とか「こんな価値観を持ってると思ってたけど、改めて考えると違うな」といったことがありました。これは、本当に意外で新しい発見でした。

 

マインドマップとは?
自然な形で脳の力を引き出す思考技術のこと。中心に考えたいことを1つ置き、そこから考えられることを、枝葉のように記載していく。
※マインドマップは、[MindMeister]というツールを使って作成しています。

やりたいことを明確にする

次に、[自分のやりたいことは何か]をどんどん書き出していきました。

ここでのポイントは時間・場所・お金などの制限を設けないことです。

特に、長年社会人を続けている方は[制限を設けない]ことが難しいかもしれません。
私もそうでした(笑)最初はやりたいことが1つ2つしか書けなかったりしました。

長い間、[理想を考えない(諦める)こと]や[我慢すること]を強いられるなかで、想像力が欠如していくのかもしれません。もしかしたら、社会の仕組みがそのようになっているのかもしれませんね。何も考えずに会社員をして税金を納めてくれる人がいたほうが都合がいいですもんね。

ただ、心配しなくても大丈夫です!!繰り返して「何がしたいんだろうと考える」ことで、次第にやりたいことが出てきます。その多くは以下のようなものかもしれません。私も学生時代や、社会人になって1,2年目に思っていたことを思い出したりしました。

あー、昔これやりたいと思ってたんだよねー

時間・場所・お金などの制限を設けない!!

 

やり方は、やりたいことを書いていくだけです。紙に書いても、メモアプリなどに書いても大丈夫です。私が実際にやってみて、お勧めしたいやり方は以下の手順です。

1.最初は手書きでやりたいことを紙に書いていく
2.いつでもどこでも見返せるようにメモアプリなどに転記する

[手で書く]という行為は、自分の脳を活性化する効果があるそうです。いくつか論文も出ていて化学的に証明されているようです。実際に、手で書いていくと脳が活発に動いているのか、「あ、これがやれるなら、これもやりたいなー」と次々に書いていけることがありました。

また、お気に入りのペンを片手に、やりたいことを書こうとするときはとてもワクワクしていました。この気持ちもメモアプリに書くときには、感じられなかったことの1つです。(個人差はあると思いますが。。)

ときおり、確認して自分のやりたいことを再認識することも大事なので、そのためにメモアプリなどに入れておき、どこでも手軽に確認できるようにしておくのがオススメです。

実際に、私がやりたいことをいくつかご紹介します。中にはすでに叶ったもののあります。

1.オーロラを見に行く
2.極夜を見に行き、体験する
3.白夜を見に行き、体験する
4.働く場所・時間・相手を選べるようになる
5.両親と旅行に行く
6.友人と旅行に行く
7.ウユニ塩湖に行き、写真を撮る
8.マチュピチュを見に行く
9.家にホームシアターの設備を導入してLIVE-DVDを見る
10.今の生活を豊かにするための資産収入を得る
11.老後生活も豊かにするための資産をつくる
12.富士山に登る
13.知床半島に行く
14.屋久島に行く
15.雲海を見に行く(2020.11.13達成)
16.BUMP OF CHICKENのツアーにすべて参加する
17.ツール・ド・下関に参加・完走する
18.経済的自由を得て、時間をたくさん得て旅行や好きなことをする
19.ビジネスクラスで海外旅行に行く
20.ファーストクラスで海外旅行に行く
21.しまなみ海道を自転車で走る
22.シンプルでかっこいいレザーのトートバッグを買う(2020.6.13達成)
23.天体望遠鏡を購入して、星雲などを見る
24.座り心地のいい椅子を買う(2020.10.10達成)
25.ボランティア活動に参加する
26.ナイアガラの滝を見に行く
27.琵琶湖を自転車で1周する
28.部屋風呂のある高級旅館でのんびり過ごす
29.ヒルトン福岡シーホークに宿泊する(2020.10.30達成)
30.興味のあることを支援している団体に寄付をする(2020.6.4達成)

自分で意思決定する

最後は、自分で意思決定することです。

○○さんがこう言ってたから▲▲しようかなー

このように、誰かがいったことや誰かが行っていることを、そのまま自分の行動にしたことはありませんか?私は小さい頃(中学生くらいだったかな?)にあります。

うまくいけばいいんですが、うまくいかなったときが問題です。そのときに私は「○○がこう言ったから▲▲したのに…」と相手のせいにしてしまいました。そこから数年、このことが胸に残り続けます。もちろん、良くない出来事の1つとして。。

他人に意思決定をゆだねることには以下のデメリットがあります。

意思決定をゆだねるデメリット

  1. 人間関係が壊れる可能性がある
  2. 自分は何も出来ない(決められない)と自己肯定感が下がる
  3. 結局、最終的には自分に返ってくる

まず、[1.人間関係が壊れる可能性がある]について。
過去の私がそうでした。他人のせいにしたので、その人に対して疑念が生じました。面と向かって文句を言ったりすることはなかったのですが、相手も良い気がしなかったと思います。本当に心から謝りたいです。。

次に、[2.自分は何も出来ない(決められない)と自己肯定感が下がる]について。
人に決めてもらって、結果が出ずに相手を責める。こういうことをすると、顕在意識に現れなくても潜在意識の中で「あー、○○を自分で決めればよかった。でも決められなかった。」とか「決めてもらったのに○○出来なかった。」等のように、自分を責める方向に意識が向いてしまいます。結果、自己肯定感が下がってしまいます。
幸せな人生を送るために、自己肯定感を保つことは非常に重要です。これが下がってしまうと不幸せに1歩近づいてしまいます。

最後に、[3.結局、最終的には自分に返ってくる]について。
何かを失敗しても、他人が責任を取ってくれることはありません。おそらく、相手も

私が責任を持つから○○しましょう。

とまでは言っていないと思いますし、そこまで重く考えていない、軽いアドバイスや意見(私見)であることが多いのではないでしょうか?
何か意思決定をすると、その結果は自分の人生に返ってくることを意識するだけで、これを避けることができます。そして、自分で意思決定して、いい結果が出たときも自分の人生に返ってくる(良くなる)ことを知ると、自分で意思決定したくなりますし、最善の意思決定をできるようになりますよ。

意思決定するポイント

でも、自分で意思決定するのって難しいんだよな。。

そう思う方も多いのではないでしょうか?私も最初はそうでした。
そういうときは、以下を意識するようにしています。

  1. 自分には選択の自由がある
  2. 自分の人生は自分で責任を取るしかないと知る
  3. 選択しない(行動しない)ことにもリスクがあることを知る

まず、[1.自分には選択の自由がある]について。

  • ○○しなければならない
  • ○○してはいけない
  • ○○は絶対にやめられない

このように思っていることがありませんか?多くの場合、他に選択肢があることが多いです。
私も実際、口癖のように「○○しないといけない」と言っていました。あるとき、妻に「本当に○○しないといけないの?」と言われました。そこで、初めて疑問を持ち「本当に○○しないといけないのか?」と真剣に考えました。そうすると、意外と他の解決策があることに気付きました。
強い思い込みから盲目のようになってしまっていたのです。
それから、意思決定が難しいと感じるたびに「ほかに選択肢はないか」と考えるようになりました。

本当はいろんな選択肢があって、それを選ぶのは自分の自由なんです。いったん、立ち止まって、いや1歩下がって、周りを見回して他にも選択肢がないか探してみましょう。他人に相談する(意思決定は自分でするんですよ)のもいいと思います。きっと、別の選択肢が見つかるはずです。

次に、[2.自分の人生は自分で責任を取るしかないと知る]について。
これは上記[3.結局、最終的には自分に返ってくる]でも同じようなことを書きましたが、何が起きても自分の人生です。もちろん、いいことも含めてです。
多くの人は「意思決定した先に悪いことが起きる」ことを想像してしまうんだと思います。
そのときは、[悪いことが起きたとして、どうなるか?]を思いつく限り紙に書き出してみましょう。そうすると、意外と大したことではなかったり、起きた場合にどう対処できるかが分かったりして、以前の不安はなくなってしまいます。人は分からないものに恐怖を感じますからね。わかると怖くないんです(笑)
次に「意思決定した先の明るい未来」を想像しましょう。選択した未来には、いいことも待っています。いい未来を想像すると気持ちも明るくなってきますし、実際に自分の意思決定が明るい未来を運んできたと考えることが出来ると、自己肯定感も増してきます!!

最後に、[3.選択しない(行動しない)ことにもリスクがあることを知る]について。
例えば、ブラック企業に勤めているとします。毎月の労働時間は300時間超。心身ともにきつくて転職したいとします。
転職する等の意思決定をせずに勤め続けることも出来ますが、おそらく大きく体調を崩したりするでしょう。選択しないで停滞することで、顕在化するリスクもあります。
投資の世界でも同じようなことがあります。すでに暴落し始めている株を持っているとします。すぐに売れば20%のマイナスで済みますが、選択をしないことでマイナスが膨らんで全く価値がなくなることもあります。
このように[選択しない(行動しない)ことにもリスクがある]と知ると、[今、選択すべきなのか]、[今は選択しなくても大丈夫なのか]を判断基準に加えることができ、今が選択すべきタイミングだと意識することができれば、おのずと選択できるようになります。

まとめ

今回は、人生を好転させる3つのこととその内容について紹介させていただきました。

1.自分の価値観を知る
2.やりたいことを明確にする
3.自分で意思決定する

自分の価値観を知り、人生でやりたいことを決めました。
あとは「やるぞ!!」と自分で決めて、行動あるのみです!!

 

少しでも参考になれば幸いです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました