こんにちは。シンです。
あの人は自分より成果を上げてる。
あの人は私より仕事が早くて正確なのよね…
という感じで、周りにいる人と比較して凹んだりすることありませんか?
私はよく他人と比較して、足りないところを見つけては凹んでました…
比較をする対象はこの世界でただ1人だけだったんです。
今回は【世界でただ1人の比較対象】をご紹介します。
世界でただ1人の比較対象
世界でただ1人の比較対象、それはあなたです。
正確に言うと、昨日のあなたです。
なぜ自分自身が比較対象かを説明する前に
なぜ他人と比較してはいけないのかを説明します。
他人と比較してはいけない理由
他人と比較すると、意識的・無意識的に
あの人には全くかなわないな…
あの人より私のほうが上ね
というように他人より自分がすごいか否かを判断してしまいます。
他人より下だと感じた場合
自分よりすごいと思う人を見ると
どうせ自分なんて…
と凹んでしまいます。
凹むだけならまだしも、どうせ自分にはできないと行動をやめてしまうことも
懸念されます。
行動をやめてしまうのが最大のデメリットですね。
他人より上だと感じた場合
自分のほうがすごいと思う人を見ると
オレのほうがすごいな( ・´ー・`)どや
となり、過信をしてしまいます。
そして、行動が鈍化してしまいます。
過信した結果、前を進んでいることに安心して
歩みがゆっくりになってしまいます…
これも大きなデメリットです。
これが他人と比較することをオススメしない理由です。
昨日の自分と比較する
昨日の自分と比較して
- 初めての経験を積んだ
- 出来なかったことが出来た
- チャレンジする準備ができた
- 失敗してもチャレンジした
こういったことが出来たらOKだと言えると思います。
昨日の自分と比較して、やったことに目を向けることができます。
自分のことに着目するメリット
昨日の自分と比較するようになると、自分に着目することになります。
必然的に目標に向かって進むことに夢中になれます!
目標に向かうことに夢中になると、他人のことが気にならなくなります。
気にするヒマがなくなります!
そうすると、他人と比べることもなくなり
100%自分の人生に集中することができます
これが最大のメリットですね。
まとめ
今日は世界でただ1人の比較対象についてご紹介しました。
- 比較対象は昨日の自分
- 他人と比較することにはデメリットしかない
- 昨日の自分と比較すると自分のことに着目する
- 100%自分の人生に集中することができる
少しでも参考になれば幸いです。
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