こんにちは。シンです。
自分のことなのに考えがまとまらない…
自分がどうしたいの分からない…
こういうことはないですか?
自分のことなのに、どうしたいのかよく分からない…
まあまあの頻度でこういうことってありますよね?
そんなあなたのために、自分と会話する方法をご紹介します。
自分と会話する方法
用意するもの
自分と会話するために必要なものは2つ
- 紙(A4サイズがいいです)
- ペン
これだけです
自分と会話する方法
自分と会話する方法は
ただひたすらに紙に思うことを書いていくだけです
ポイントは誰にも見せないと決めて
思ったままを飾らずに書くこと。
こんなこと書いたら感じ悪いとか
こんな風に思っている自分は嫌だとか
そういう思考を振り払って、本当に思ったことをそのまま書いてください!
どうせ誰にも見せないなら
思ったことを書いてやる!
くらいの気持ちで、思ったことをストレートに表現してくださいね。
そうすると、思ってもみなかった自分の本音に気づくことができます。
あれ?〇〇が嫌だと思ってたけど、
よく見てみると嫌だと感じてるのは〇〇じゃなくて△△だな
とか
人前では「イヤじゃない」と言っていたけど
やっぱり私の本音はイヤがってるわ
といったように、自分の外側に出ていた思考と内側にある本音の違和感に気づくことができます。
本音が分かった後は
本音が分かった後は、まず自分の本音を受け止めてあげましょう
それが、どんなに自分の意に沿わない意見だったとしてもです。
「自分がそう思っている」という事実を受け止めてあげて、
それから「じゃあ、どうしようか?」と問いかけてあげてください。
本音を受け止めてあげた後は、意外と本当にしたいことが
分かっているので、「どうしたいのか」がスッキリわかることがありますよ
毎日、自分と会話しよう
おそらく多くの人は、大なり小なり何かしらの悩みがあると思います。
そこで、オススメなのが毎日、思ったことをA4用紙に書き出すこと。
同じことを連日書いても大丈夫!
それだけ、悩みが続いているという証拠になりますからね。
毎日、続けると何に悩んでいるかが明確になり、
その対処方法も考えることになるので
日常で
〇〇をどうしよう…
といった悩む時間が減るので、毎日の時間をより有効に使えるようになりますよ!
おまけ:紙とペンの用意
ただ、毎日続けるとなると紙の消費量もそれなりに多くなります。
そこでオススメなのがAmazonなどのネット通販で購入すること。
A4用紙を50枚くらいまとめ買いすると家まで届けてくれますからね。
意外と大量の紙って重いんですよね…
ペンは自分が気に入ったものがあるといいですね。
書きにくいペンだと毎日続けるのが億劫になりますから
書き味の良いペンを用意して、書く時間も楽しみな時間にしてしまいましょう♪
まとめ
今日は自分と会話する方法についてご紹介しました。
- 紙とペンを用意する
- ただひたすらに思ったことを紙に書く
- 本音を受け止めてあげてから対処方法を考える
おまけとして、意外と重いA4用紙の入手方法や
いいペンを使うことのメリットをご紹介しています。
少しでも参考になれば幸いです。
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